転職に関する全ての情報を集めました。採用責任者が作成する転職マニュアルです。

職歴欄の書きかた

履歴書の書きかたの本 職務経歴書の書きかたの本 履歴書 元採用担当者が暴露する転職採用の裏側!自ら転職と採用担当を経験した筆者が書き下ろした「究極の転職マニュアル」。採用担当者を唸らせる応募書類の書き方、面接官も脱帽の面接対策をたっぷりお伝えします

トップ応募から試験合格まで職歴欄の書きかた

職歴欄の書きかた

職歴

  • 転職回数
    • 転職回数は多くても3回まで。それ以上は明白な理由付けが必要です。
  • 前職退職理由
    • 転職の場合、面接で必ず聞かれますが、履歴書にも理由を記載したほう良いです。(「一身上の理由」としか書いていない場合は書いていないのと同じ評価となります。)
    • 転職理由は ステップアップ等前向きな理由であること。
    • 「倒産」「賃金遅払い」「(女性の場合)家族の介護」「妊娠・出産」等は中高年の転職理由で無難な内容です。
    • 「リストラ」「希望退職」は面接で良く出てくる理由ですが、人事の立場では「他社をリストラされた転職者を、あえて採用したくない」のが本音です。「希望退職」も能力のある人が会社に見切りをつけて「希望退職」するケースと、「希望退職しなければ解雇される」ケースと2通りあります。
    • 転職理由がUターンの場合はUターンの理由が大事です。
    • 転職理由で労働時間、休日等の労働条件は賃金未払いに結びつくものならば納得できますが、多少の悪条件ならば表に出さない方が無難です。筆者の例では、「労働時間が長い」理由で転職を決意した応募者が、よく確認してみると応募先の会社(実際に受けている会社)より労働条件が良かったケースがあります。特に公務員が民間企業に転職する場合や、大手企業から中小企業に転職する場合は「労働条件」に触れないほうがよいでしょう。
    • 転職理由で人間関係も多いですが、どこの会社も人間関係は厳しいもの。状況をお聞きして適応能力を判断します。履歴書には記載しないほうが良いでしょう。
  • 前職の入社理由
    • 筆者は必ず確認します。前職は少なくともその人が一生を託そうと決意して入社した会社です。どうして前職を選び、そして前職を退職したのかを確認します。転職歴が複数ある場合は、職歴の一貫性を確認する上でも有効です。
  • 職歴に空白期間がないか?
    • 長期の職歴空白期間は不利です。必ず理由付けを行ってください。
    • 職歴に書ききれない程の短期アルバイトの繰り返しも不利です。(職歴の空白と同じです。短期アルバイトは職歴に値しない判断する面接官もおります。)
       
  • 転職会社の業種または職種に一貫性があるか
    • 退職理由で「ステップアップ」をあげた場合には(筆者は)必ず確認します。業種や職種に一貫性がない場合は目先の労働条件で会社を選んでいる場合もあります。また飽きっぽい性格である場合もあります。応募者の職業観を確認する上でも重要な内容です。




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